リオ五輪の男子400m個人メドレーで銅メダルを獲得した瀬戸大也さん。パンパシ選手権では、200mバタフライで金メダルをとったりと活躍を見せていますね!
今日は瀬戸大也さんの奥さん 馬淵優佳さんのこと、2人の出会いのきっかけなどについて調べてみました。
ではさっそくみていきましょう!
瀬戸大也のwiki風プロフィール
瀬戸 大也(せと だいや)
*生年月日 1994年5月24日(24歳)
*出身地 埼玉県入間郡毛呂山町
*身長 174cm
*体重 72kg
*出身校 毛呂山町立毛呂山中学校→埼玉栄高校→早稲田大学スポーツ科学部
*所属 全日本空輸
引用:Wikipedia
萩野公介選手とは、小さい頃からライバルで憧れの選手だったというのは有名な話ですね!
個人メドレー、自由形、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライすべてで全国大会優勝経験があるのは、おどろきです!
高校時代には、インターハイの400m個人メドレーで3連覇を達成!
2016年リオデジャネイロオリンピックでは、400m個人メドレーで銅メダル獲得!萩野公介選手が金メダルとなり、競泳でのダブル表彰台は60年ぶりの快挙となりました!
女子では現役高校生の池江璃花子選手が活躍していますね!
池江璃花子(水泳)の彼氏が萩野や瀬戸の噂は本当?好きなタイプも調査!
嫁の馬淵優佳は中国人?!
馬淵優佳ってどんな人?
馬淵 優佳(まぶち ゆか)
*生年月日 1995年2月5日(23歳)
*出身地 兵庫県宝塚市
*身長 166cm
*甲子園学院高等学校→立命館大学スポーツ健康科学部
引用:Wikipedia
3歳で水泳、6歳から飛び込み競技をはじめたようです。
2009年、東アジア大会では3メートル板飛び込みで銅メダルを獲得!2012年にはインターハイの板飛び込みで3連覇を果たすなど、レベルが高い選手だったようです。
馬淵さんの飛び込みの動画をみましたが、美しすぎる!!どんな練習をすればあんなに綺麗な演技ができるんでしょう。見惚れてしまいましたw
2017年5月24日に瀬戸大也選手と入籍。2017年11月28日にはツイッターで引退を発表しています。引退したのは、東京五輪に向けて旦那さんを支えたいという気持ちが強かったからかもしれませんね。
2018年6月26日には女の子を出産しています!
嫁 馬淵優佳は中国人?!
馬淵優佳さんが中国人という噂がありますが、本当なのでしょうか?調べてみると、日本人のようです。ただ馬淵優佳さんのご両親が中国人だったようです。
父親は馬淵 崇英(まぶち すうえい)さんで、飛び込みの指導者をされているのだそう。全日本ナショナルチームヘッドコーチのようです。旧名はスー・ウェイさん。
1988年に語学留学のため来日し、その10年後に帰化して日本国籍を取得しています。
母親について詳しい情報はありませんでしたが、一緒に帰化して日本国籍を取得しているのかもしれませんね。両親が中国人なのは、卓球の張本智和選手もそうですね。
馬淵さんは中国語、英語もできるようなので、将来子どももトリリンガルになるんでしょうか。とにかく美人な奥さまで、瀬戸選手がうらやましいですww
2人の馴れ初めや交際期間
2017年5月に瀬戸大也選手と馬淵優佳さんは結婚していますが、馴れ初めは何だったのでしょうか?
瀬戸選手が「ボクらの時代」に吉田沙保里選手、奥原希望選手と出演したときに、馴れ初めについて語っていたようです。
瀬戸は「(馬淵さんと自分は)同じスイミングの系列に(所属して)いて。
活躍するとパンフレットに写真が出るんですが、(馬淵さんが)出ていて…。(最初は)小学校の時に見て。毎年載っていて『かわいいな』と思っていました」と第一印象を明かした。
「会う機会がなくて、友人を通じて紹介してもらったのが2014年。会ってすごいタイプだなと思って。それからグイグイ押して、釣れました」と笑顔で語った。
吉田は興奮して「釣っちゃったんだ~?」と喜んでいた。
やっぱり水泳つながりが出会いのきっかけだったんですね!瀬戸選手の一目ぼれだったんだ。こんなに可愛ければ好きになりますよw小学校のころから一途に想い続けていたのでしょうか。
いつから交際していたのかは不明ですが、おそらく2014年あたりからだと思うので、交際期間約3年で結婚したんですね!
東京オリンピックがあと2年なので、夫婦二人三脚でがんばってほしいなと思います!
まとめ
瀬戸大也選手の嫁 馬淵優佳さんは中国人なのか、2人の馴れ初めや交際期間についてでした!
*馬淵優佳さんは日本人。両親が元中国人。
*馴れ初めは水泳つながり。小学のとき、パンフレットに載っていた馬淵さんに一目ぼれ。交際は2014年あたりからで、約3年で結婚。
馬淵さんは元飛び込み選手なので、瀬戸選手の食事管理などもきっちりやっているんでしょうね!東京五輪での活躍を楽しみにしています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!