栗原勇一郎容疑者に続き、妻のなぎさ容疑者も逮捕されましたね。
なぎさ容疑者も以前から勇一郎容疑者に手を上げられていたようですが、一度離婚していながらも再婚しているのが不思議です。
今日は2人は偽装離婚だったのか、なぜ再婚したのかについて検証してみました。
ではさっそくみていきましょう!
栗原なぎさと勇一郎は偽装離婚をしていた?
■結婚後に豹変
糸満市出身のなぎさ容疑者は勇一郎容疑者と結婚後の平成20年9月、長女の心愛さんを出産した。
だが、結婚前まで優しかった勇一郎容疑者は、結婚後に豹変。
なぎさ容疑者に暴力を振るうようになり、なぎさ容疑者は幼い心愛さんを連れ、翌21年には同市内にある実家に逃げ込んだという。
そして23年ごろ、離婚が成立した。
就学前の心愛さんはなぎさ容疑者の実家近くの保育所と幼稚園に通った。
保育所で子供が一緒だったという女性(40)はなぎさ容疑者について「物静かで、きれいな人。シングルマザーとして頑張って生活している、という印象だった」と振り返る。
平成23年(2011年)ころ、栗原なぎさ容疑者と勇一郎容疑者は離婚しています。
のちに再婚していることもあり、偽装離婚が疑われていました。
離婚することで母子家庭となり、生活保護や母子手当で、多くて月20万くらいの補助金をもらえる可能性もあるようです。
しかし、離婚する2年前になぎさ容疑者が実家に逃げ込んだようなので、偽装離婚の可能性は低いのかなと思います。
なぎさ容疑者が手を上げられることに耐えられなくなり、離婚にいたったのではないかと。
わざわざ実家に逃げ込んで、偽装で離婚しようなんて話し合いはしないと思うので、なぎさ容疑者はこれ以上勇一郎容疑者と一緒に暮らせないと思ったのでしょう。
ただ今後も捜査の情報が出てくるハズなので、新たな離婚理由が出てくるかもしれません。
栗原なぎさと勇一郎が再婚した理由
一度離婚したのに、なぜまた2人が再婚することになったのでしょうか?
一時はふさぎ込みがちだったなぎさ容疑者の体調も落ち着き、心愛さんが小学校に入学した27年には、実家から約600メートル離れた4階建てのアパートに引っ越し、親子2人で暮らすようになった。
当時、近所に住んでいた女性(65)は「母子2人の生活でとても静かだった」と明かす。
だが、女性は28年の暮れ、近所のドラッグストアで親子が見知らぬ男性と3人で歩いているのを目撃する。
知人だったなぎさ容疑者の親族に確認すると、男性は元夫の勇一郎容疑者。親族の女性は2人がよりを戻すことを嫌がる様子だったという。
なぎさ容疑者はなぜ実家を出たのでしょうか?
親に負担をかけたくない、自立したいと離れたのでしょうか。それとも離婚した勇一郎容疑者と復縁を考えてだったのか。
理由はわかりませんが、実家を出たことが悪夢のはじまりになったと言ってもいいでしょう。
勇一郎容疑者は手を上げて怖いときもあるけど、優しいときもあって、またやり直そうみたいな感じで復縁をせまったのかもしれませんね。
なぎさ容疑者も今度は大丈夫かもと期待もあったのかな。
あとはお父さんがいたほうがいい、金銭的にも体力的にもシングルマザーは大変っていう思いもあったのかもしれません。
まぁ手を上げる人は変わらないと思うんですけどね。離婚してそのまま逃げ切ったほうが良かったですね。
心愛ちゃんが犠牲になったことを考えると、悔しくてたまりません。
まとめ
栗原なぎさ容疑者と勇一郎容疑者の偽装離婚のうわさ、再婚した理由についてでした!
*偽装離婚の可能性は低い。なぎさ容疑者が手を上げられることに耐えられなくなり離婚したと思う。
*再婚の理由はわからないが、勇一郎容疑者が優しくなったりで復縁しても大丈夫だと思ったのか、またはシングルマザーは大変と思ったのかも。
ただただ心愛ちゃんがかわいそうで悲しいです。これからまだなぎさ容疑者と勇一郎容疑者の情報が出てきそうですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!