AKB時代は中心メンバーとして人気があった篠田麻里子さん。
2013年に卒業して、現在は以前よりも露出が少なくなっていますね。
今日は篠田麻里子さんの現在の収入や、ricori(リコリ)というブランドが倒産した理由について調べてみました。
ではさっそくみていきましょう!
篠田麻里子のwiki風プロフィール
篠田 麻里子(しのだ まりこ)
*生年月日 1986年3月11日(32歳)
*出身地 福岡県糸島市
*身長 168cm
*血液型 A型
*事務所 サムデイ
引用:Wikipedia
福岡県立糸島高校の出身で、卒業後は地元の服飾系の専門学校に通っていたようです。
2005年にAKB48の第1期オーディションに落選しますが、AKB48劇場内のカフェスタッフになることを打診され、最初はカフェっ娘として働いていたのだそう。
2006年1月のAKB48のお気に入りメンバー人気投票で1位になり、秋元康さんにより、AKB48のメンバーに抜擢!
「12曲の歌と振り付けを覚えろ、時間は次の公演までの4日間」という条件を見事クリアし、他の1期生メンバーから1か月半遅れてAKB48メンバー(チームA)して活動をはじめています。
メンバーより目立って可愛かったんですね!カフェっ娘になったことをチャンスに変えようと必死だったのかもしれませんね!
2013年7月にAKBを卒業しています。元AKBメンバーの奥真奈美さんと仲が良いようですね!
奥真奈美が昔太ってたのと卒業理由は関係ある?現在は痩せて可愛い!
現在の年収がやばい?!
AKBを卒業してからどんどん露出が減ってきている篠田麻里子さんですが、年収はどのくらいなんでしょうか?
ちなみに2012年が2000万円、2013年が3800万円、2014年が5000万円、2016年が3400万円のようです!
アイドルって他の芸能人に比べると年収が低くて、1000万円もいかないイメージでした。意外ともらっていたんですね。
2018年の年収はわかりませんでしたが、2016年3月に情報番組「PON!」の水曜レギュラーを降板したこともあり、年々減ってきているんじゃないかなと思います。
絶頂期より人気も落ちてきていると思うので、1000万円前後くらいかなと予想します。
ブランド倒産の理由は?
モデルさんとかって自分のブランドをつくる人が多いですが、篠田さんもつくっていたんですね!知りませんでしたw
2012年12月にファッションブランド「ricori(リコリ)」を立ち上げ、プロデューサー兼デザイナーをしていたようです。
しかし2014年7月にお店はすべて閉鎖しています。リコリの運営会社である株式会社リゴレも自己破産したようです。
ちょうど全盛期で、篠田麻里子さんほどの知名度があればうまく行く気がしますが、なぜ倒産したのでしょうか?
倒産した大きな理由は、デザインと価格が高いということでしょう。
ブランド名の「ricori」は、麻里子の「リコ」とスペイン語の「rico(=かわいい)」を組み合わせた名前。
リボンやレース使いなど、ガーリーなデザインで、ショップの内装も「不思議の国のアリス」をコンセプトにしていたようです。
篠田さんが可愛いと思うものをデザインしていたと思いますが、普段使いには少し着づらいものが多かったのかなと思います。ダサいという声もあったようですね。
あとは10代、20代をターゲットにしていましたが、値段が高すぎたのも原因だと言われています。
またAKB48の運営会社AKS社長、窪田康志氏の退任が関係していると一部で報道。
AKSからリゴレへの巨額な貸し付けがあり、窪田氏と篠田さんが愛人関係にあったからという噂がありました。
これは事実だったのかわかりませんが、火がないところに煙は立たないというので、なにか関係があった可能性はありますね。
まとめ
篠田麻里子さんの現在の収入や、ブランド倒産の理由についてでした!
*2014年の年収は5000万円だったが、今は1000万円前後だと予想。
*ブランド倒産の理由は、デザインと価格の高さ。AKSの社長が退任したことも原因だと噂されている。
テレビ出演は少ないですが、女優モデルとして自分らしくがんばってほしいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!