大人気の芸人 千鳥。6月15日放送のロンハーでは、丸々1時間2人の特集が組まれるほど!
今日は千鳥のネタについてや、売れっ子になった理由やきっかけについて調べてみました。
ではさっそくみていきましょう!
千鳥のwiki風プロフィール!
千鳥
*結成 2000年7月
*事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
*同期 レギュラー、ロバート、村田秀亮(とろサーモン)、インパルス、森三中
2人は岡山県立笠岡商業高等学校の同級生。
高校卒業後、大悟は芸人を目指して大阪へ。ノブは広島県福山市にあるシャープ福山工場に営業職として勤務。
ノブは大悟に「ひとりで大阪のピン芸人として売れたから、俺と一緒に漫才したら売れるだけやで」と誘われ、会社をやめて親を説得してお笑いの道へ。しかし、大悟は全く売れてなかったようw
よしもとの養成所に入っていたのかなと思いましたが、そういった学校に入らず、事務所のオーディションで吉本に所属したのだそう。
師匠もいなかったようで、元々の才能があったのでしょうね!M-1グランプリでは、9年連続準決勝進出を記録しています!
★千鳥の記事はこちら
・千鳥ノブのフライデーの相手は?浮気が原因で離婚?嫁の画像は?
・千鳥大悟の浮気相手のダンサーは誰?週刊誌の真相は?
千鳥のネタ作りはどっちがやってる?
千鳥のネタ
千鳥のネタをみていきましょう!
わたしは特にタクシーのよだれダコが好きですw
途中で出てくるワードが絶妙でおもしろすぎる!唐突に「お客さん、屁しました?」ってどんな会話だよww両足アキレス腱切れてるとか、ブルーベリー畑とかww
2台目のポカリがわw客に歯クソがすごいって言うタクシー運転手wキャラが濃すぎる!
こちらの人気のネタも好きです!
ネタはどっちが担当?
千鳥のおもしろいネタは、どうやって作っているのでしょうか?
ネタはボケの大悟さんが作っているようです。ネタは文章にして書くことはせず、2人で話しながらネタを完成させるんだとか。
書かないってすごいですね!w何個もネタがあって忘れないのでしょうかww漫才中も普通とは違うようです!
千鳥の笑いについてノブがこんな話をしてくれた。「ネタに関して言えば、大悟が同じことをやるのにすぐに飽きて、アドリブをどんどん入れてくるんですよ」と。
大悟が続く「何度も同じことを同じ感じでやっていると、2人とも機嫌が悪くなってくんです。
楽しくないから、ノブは俺に“たまには違うこと言えよ”って顔してるし、こっちもオモロうないから、敢えて違うこと言うとそれでノブが笑うっていう。
しかも、普通の漫才ってオチの大ボケに行くまでに小ボケがあって、そこはちゃんとツッコむもんなんですよ。
でも、ノブはネタに飽きてる小ボケの段階で、俺がネタ通りにボケると“お前オモロうないな”って言ってくる始末で。こうなるともう普通の漫才はできへんですよね。
台本書かずにネタを作ってきた罠がこんなところにあったかっていう(笑)」
その時々でアドリブでネタが若干変わっていくんですねwこういう漫才ができるのも、実力があるからなのでしょう。そうそう真似できることではないですよね!
「これはプロとしてアカンんのやろうけど、究極、僕ら2人が楽しかったら、それでいいかって」。大悟もそれに同意する。
「客にウケるのが一番ですけど、僕がノブを笑わし、ノブが僕を笑わす、それが僕らには合っているのかもしれないですね」と。
お客さんを笑わすことに必死になりそうですけど、発想が逆なんですね!本人たちが本気で楽しんでると、まわりにも伝染すると思います。
ネタ中も2人で笑いながらやってるときありますねwすごく良い考えですね!
ちなみにM-1グランプリ2018で優勝した霜降り明星は、2人でネタつくりをしているようです。
霜降り明星のネタ作りの担当はどっち?千鳥のパクリで面白くないのか調査!2019
売れた理由やきっかけ!
2012年に大阪から東京に進出してきた千鳥。
テレビ出演は
2012年が126本
2013年133本
2014年82本
2015年118本
2016年120本
2017年278本
そして今年は5月までで115本と、2014年以降増えています!
千鳥がここまで売れたきっかけは何だったのでしょうか?
2014年にテレビ埼玉で始まった『いろはに千鳥』という番組がキッカケのようです。スタジオ収録では緊張していた千鳥ですが、ロケが得意な2人は持ち味を発揮していったのでしょう。
ノブはスタッフのAPさんは意外と見てる、APさんには大あいさつと言っていたので、その効果もあるのかな?w
千鳥の実力を認められたのと、まわりの芸人やスタッフさんにも愛されて売れたのかもしれませんね!
まとめ
千鳥のネタ作りはどっちが担当なのか、売れた理由やきっかけについてでした!
*ネタは大悟がつくる。2人で話しながらネタを完成させる。
*売れたのは2014年にテレビ埼玉で始まった「いろはに千鳥」という番組がきっかけ。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!